コース情報
概要
大磯宿・尾上本陣跡⇔小田原宿・清水金左衛門本陣跡
- 距離：16.6km
- 徒歩：約4時間10分（時速4kmの場合）
- 特徴
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東海道の全区間の中でも、最も距離が長いコースの一つです。
湘南の海沿いを歩くコースで、途中で一面の海がコース沿いに見渡せます。
スタートの大磯付近には、松並木や著名人の邸宅があり、コース沿いの観光スポットが充実しています。
- 難易度：★☆☆
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距離こそ長いですが、途中で通過するJR二宮駅・国府津駅はコースから近く、離脱もしやすいです。
1日で歩ききれなくても大丈夫なので、さほど難易度は高くないでしょう。
- 休憩しやすさ：★★★
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駅周辺が一番充実していますが、それ以外の場所にもちらほらとお店やカフェが出てきます。
ランナーやツーリストなど、コース沿いを走っている人も割といるので、その分休憩スポットもある印象です。
コース沿いスポット
- 旧島崎藤村邸（0.7km）
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明治を代表する文豪・島崎藤村が亡くなるまでの2年を過ごした邸宅。
簡素を信条とする藤村らしい、こじんまりとした古民家です。
入場無料、お庭から建物の中を見ることができます。（建物内には入れません）
コースからの距離…コースから数分離れた場所にあります
- 明治記念大磯庭園（1.0km）
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明治の政治家、伊藤博文・大隈重信・陸奥宗光・西園寺公望の邸宅がある庭園です。
一部エリアは整備中のため、未公開です。
24年11月現在、大隈重信邸と陸奥宗光邸が一般公開されています。
コースからの距離…コース沿いに庭園の入口が出てきます
- 大磯城山公園（2.5km）
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北側の旧三井別邸エリアと、南側の旧吉田茂邸エリアに分かれています。
北側には、日本庭園や展望台・散歩道があり、自然の中を散策できます。
南側には、戦後の政治家・吉田茂の邸宅があり、邸宅の中も見て回れます。（入場料あり）
北側は展望台、南側は吉田茂邸の2階から、富士山と相模湾の景色が一望できます。
コースからの距離…コース沿いに公園の入口が出てきます（南側は、コースから1分離れた場所に入口があります）
南側の旧吉田茂邸入口 あわせて読みたい【東海道歩き旅レポ】大磯で「旧吉田茂邸」に寄ってきました 旧吉田茂邸ってどんなところ？ 東海道を大磯から小田原に歩く途中に、「旧吉田茂邸」という観光スポットがあります。 ここでは、戦後日本の復興に大きな役割を果たした…
コースQ&A
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